情報を伝達する手段が、機器の発達と社会的なインフラ整備で変わる時代だと前回まで書きました。
チラシを例にして変化を書いていきます
このような変化は徐々に来るのが普通ですが、今回のコロナ騒動で急速に来ました。
アナログ情報伝達手段は、デジタル情報手段に移行しています。
テンプレートを決め、中身を変えることがデジタルで簡単に出来ます。SNSはこの定義で発展しています。枠の中に文字・画像を入れ、送信で自己主張しています。
と、思うのは誰しもです。そんなこんなでデジタルのお店が急速に増えています。ですが、ここで最大の問題に突き当たります。
打ち出す商品のマンネリ化と、どこでもある商品では効き目が無いのです。
ましてや、アマゾン・楽天とかの巨大マーケットの中では埋没してしまいます。どこでにでもある商品を売っているお店の参加は不可能です。珍しい商品の場合はどうなのか?とよく聞かれます。確かに効果があるようですが、広がりは見込めません。(売れていないから珍しいのです。)
8月15日のTVみたいに、「負けました、負けました、、」はもういい!新しい時代の地域のお店を書け!儲かるお店の姿を書け!
と、、聞こえてくるようなので、次回は新しい地域のお店を書いていきます。毎日少しずつ書いています。しばらくお付き合いください。