前項で3か所にチェック入れられたと思います。もし、1ヶ所でもチェック入れられなかった場合、以下は必要ありません。
素地を最大限活かしきり、時代に対応の店にします。ここが目的で着地点です。
前項でも書きましたが、人材も資金も無いので「明日出来上がる」と思わないでください。以下の2段階でインフラは“ ほぼ ”完成です。
パソコンはデジタル社会の必須道具です。デジタル社会ですから、お店の存在を知らせる自店ホームページが必須です。ここが無いと、デジタル社会では存在を認められていません。なので「デジタル社会に店を出す」とお考え下さい。
*パソコンは有るが、時間がないし苦手です。そう仰る方が多いのも事実です。ご安心ください。そんな方にはテンプレート(型枠)をご用意しています。今回のチャレンジは、無い無い尽くしを想定しています。ご用意していただくのは、お店のロゴとか住所・電話番号等のお店基本情報だけでOKです。
用意が整えば、半分以上出来上がりです。これで貴店は、デジタル社会のお店です。
な~~んだ!そんなもんあるゎ!とおっしゃる方は多いかと思います。そうです、ここまで持っておられるのが普通です。
店がある、でも近所のコンビニに負けてる、、同じように店が有るのに、、。そう、、同じものを持ってても負けるのです。独立店舗と組織販売店舗では勝ち負けは決まっています。「我こそは、、」と、名乗りを挙げる間もなく、多方面からどどっと打ち込まれて勝負は決まります。持ってるから勝てるとは限りません。
デジタル社会は、「共有」が大きな柱になっています。ここが無い限り、独立店の域を出ることはできません。つまり、負けるのです。
コンビニのような組織販売と同じ形態を、デジタルでは簡単に作ることが出来ます。しかも、独立店舗の基本を踏み外すことなく可能です。
ここまでは、デジタル社会に参加するには、、を書きました。明日は、持っている条件をどのように利用すれば利益が出るかを書きます。