全取引をデジタルで記録するのがインボイスの基本だそうな。
なんでそんなややこしいことするんだ!
今まで通りでダメなのか?
申請してナンバーもらったから請求書とかにハンコでナンバー押せばOK!
とか、、いろいろな疑問と工夫が出てくるのは当然だと思う。
ややこしい世の中になった!
自由に商売できなくなった!
税金の取りこぼし無くすシステムか?
零細企業を困らせて何が嬉しいんだ!
よりにもよって一番不得意なデジタルや、どーするんコレ!
またお金かかるがなぁ!!
等、怨嗟の声もどこ吹く風と粛々と実行された。
補助金を出し「少しはご負担少なくします」と政府は親切の押し売りまでしている。 堅実な取引先から「インボイスナンバー無いお店とは、、、」やんわりお断りのお声がけを頂いてる。
デジタルの「便利」「早い」「簡単」「確実」の味を知った社会は、疑問と怨嗟の声を飲み込み
世間は、デジタルの便利さを最優先に利用しようと動き出したのだ。
どこが便利でどう利用すれば売り上げと利益を押し上げるのか?ここを知らなければ置いてけ堀になる。
江戸時代、帳場がお店の中心に据えられていたのをドラマなどでよく見かける。座っているのは番頭と相場は決まっている。現場の最高責任者だ。帳付けを行い手代・丁稚に命令を出す。威厳に満ちた空間だ。
税金の取りこぼしとかそんな些末な問題ではなく、デジタルの本質を理解し率先して利用することで利益に繋げる方向に進むのが商人として得策だろうと思う
帳場のアナログとデジタルはどう違うのか?具体的に知る必要があります。この項目を読めば大方ご理解いただけると思います。